O脚矯正
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自分の足が真っ直ぐではないと感じる
スキニーパンツや細いスラックスなどが似合わない
将来膝が痛くならないか心配
既に膝が痛くなってきている
モデルさんの様な真っ直ぐな足を手に入れたい
自分が写っている鏡や写真を見て、足が真っ直ぐじゃないなぁと思ったことはありませんか?また、他人から指摘されたことはありませんか?O脚とは主に、膝の間に指3本分以上の隙間が空いてしまい、足がローマ字のOの様な形になってしまっている状態をさします。若い頃は外見上の問題だけにとどまることが多いですが、それを放っておくと将来その他にも様々な症状が起こってくる可能性があります。 -
O脚に対する当院の考え
当院のO脚に対する考えとしては股関節の捻じれが原因として治療しています。
下から足の関節、膝の関節、股関節と形成されているので股関節の捻じれがあると全て歪んでしまう為、股関節の調整として骨盤矯正を行って治療しています。
そうすることによってO脚に関係する筋肉の緩みが出てきて膝の痛みや見た目の変化が出てきます。ただ硬くなり、くせがついた関節や筋肉を一日で治しきることは出来ないので継続していき徐々に治療していくのが大事になっています。
あまりにもO脚を放置してしまうと膝の軟骨がこすれてしまい変形性膝関節症という状態になってしまいます。酷い状態であると手術でしか治らなくなってしますので早め早めの治療が大事です。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
О脚とは脚が開いてしまっているということになります。
脚が開いているとは骨盤が開いているということ、骨盤が開いているということは骨盤が後ろに後傾してしまっている、つまり姿勢が悪く猫背だということ。
骨盤が後傾し骨盤が開いてしまうと骨盤の中にある内臓が下に低下してしまい内臓機能の低下がみられます。冷え、むくみ、便秘、代謝が低下し、痩せにくい体にもなります。
また正常に位置より膝が外に向いてしまってることで膝関節に負担がかかり変形性膝関節症になってしまいます。一度なってしまうとなかなか治らないものなのでなる前にしっかりとしたメンテナンス、予防を行う必要性があります。 -
O脚の軽減方法
O脚の改善にはいくつかあります。
まず1つ目は内転筋の強化です。O脚の人は基本大腿部の内側の筋力が弱く、外側の筋力が発達している方がほとんどですのでまずは外側の筋肉をしっかりとほぐして緩め、内転筋を鍛えます。そうすることで締まりが強くなり膝が少しづつ内側にはいってきます。
これは普段椅子に座っているときでも鍛えることが出来ます。
例えば膝とひざの間に本を挟み落ちないように耐えるだけ。これだけで内転筋に刺激が入りますので毎日やってあげてもよいです。
2つ目は骨格の歪みです。骨盤が開いていることによりO脚になってしまいます。骨盤が開くのは姿勢が原因ですので姿勢を治しつつ内転筋を鍛えることが1番改善しやすいい方法です。 -
O脚の方におススメする当院のO脚矯正施術とは
当院ではО脚の患者様に特化した矯正治療があります。
膝の位置を強制的に正常な位置に戻していきます。
また、O脚の人は大腿部の外側の緊張も強いので緩める手技療法も併せて施術させていただいております。
ただ一回では効果がありません、姿勢矯正と同じく週に2回の頻度で6か月通っていただくと歪みが取れます。
歪みは取れるのですが筋肉が低下していると効果が薄いです。
また、当院にはO脚矯正に+して電気の治療を追加して筋肉に対してのアプローチもできます。どのくらいの症状なのか診させていただきその人に合ったO脚矯正改善コースを提供しています。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
当院のO脚矯正施術を受けていただくと、だんだんと関節の位置が整っていくため、見た目が整っていくのと同時に、膝に痛みなどがある場合はその症状も徐々に緩和されていきます。そうなれば健康寿命も延ばすことができます。
それらに加えて、確実ではありませんが腰痛などが改善する可能性もあります。なぜかというと、身体の土台が整っていくからです。土台が崩れていれば、それより上にある部分のバランスも崩れていきます。またO脚の場合、腰痛に深く関係する筋肉が硬くなる傾向があります。当院の施術にはその筋肉をストレッチで引き伸ばした上で、更にほぐすという手技が含まれているので、結果として腰痛改善などに繋がる可能性があります。
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改善するために必要な施術頻度は?
О脚を改善するには骨格の治療と筋肉の強化が必要になってきます。
骨格は90日周期で生まれ変わりますので最低で3か月、また筋肉は60日周期で生まれ変わりますので最低2か月。
また年齢や性別によっても頻度は変わってきます。
女性だと筋肉量が少ないので最低180日の骨格の治療と120日の筋肉強化の治療を週に2回~3回のペースが理想です。