肩の痛み・肩こり
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肩が凝りやすい、張り感がある
肩を動かすと痛い
違和感がある、引っ掛かりがある
ずっと前から凝り感、張り感に悩んでいる
何十年も肩が辛かったが今現在慣れてしまっている、気にならなくなっている
誰かに触られると、いつも「硬いね!」と言われる
睡眠をとっても疲れが取れない
首から腕にかけての疲労感、しびれなどの感覚異常が出現している
普段ずっと同じ姿勢で仕事をしている
毎日重い荷物を持っている
身体が固まっていると感じている
姿勢が悪く、肩が巻き込んでいる感じがある
猫背だと感じている
身体の柔軟性がない
などの症状にお悩みの方はいませんか?小岩蔵前橋通り接骨院では、肩凝りを改善することで、普段の生活も快適に過ごしやすくなるように導きます。
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肩こりに対する自院の考え
肩こりの多くは「姿勢の悪さ」によって症状が発生します。
なぜ姿勢が悪いと肩がこるのでしょうか?
それは、首に大きな負担がかかるからです。
パソコンやスマホを見るとき、顔が前に出て猫背になってはいませんか?正しい姿勢でいれば頭の重さは身体全体で支えることが出来るのですが、頭が前にズレてしまうと首だけに大きな負担がかかってしまいます。一般的に頭の重さは体重の10%と言われています。しかし頭の傾きによって、首にかかる負荷は2倍にも3倍にも増えてしまうのです。
また、筋力不足も肩こりの原因の一つです。学生の頃に比べ、社会人になると運動する機会は減り、加齢に伴って筋肉量は減っていきます。少ない筋肉で身体の重みを支えようとするため、筋肉には負担がかかり、血行が悪くなってコリや痛みを感じるようになるのです。ですので肩こり解消のためにはトレーニングも必要なのです。 -
肩こりを放っておくとどうなるのか
肩こりを放っておくと、そのあと頭痛に悩まされる方が多いようです。肩がこっているという状態は筋肉の緊張も強く、血液の流れが悪くなっています。そのため血液の中にある酸素の流れも悪く、脳に届く酸素量が減って頭痛の症状があらわれてきます。
また、筋肉が緊張した状態が続いていくと筋自体の伸張性がなくなって硬くなり、肩の可動域も狭くなります。可動域が狭くなると肩が動かしにくくなったり、動かすと肩に負担がかかり痛みが出る場合もあります。それを、さらに何もしないでおくと、五十肩・四十肩になってしまいます。
五十肩・四十肩になると肩関節を動かすだけで激痛が走ります。服を着る時の動作で痛みが出て着替えが困難になります。
また、治るまでには炎症期(痛みが強い時期)、拘縮期(動きが固くなる)、回復期(症状が回復)の期間を経由して、半年から1年ぐらいかかると言われています。
そうなる前に、症状が軽いうちから治療をしていく必要があると言えます。 -
肩こりの改善方法
まずは普段の生活において、肩にかかる負担を軽減させる所から始めていけばよいと思います。
一番効果的なのは姿勢改善です。
当院には姿勢改善のメニューも豊富にございますので、患者様お一人おひとりに合わせた提案ができると考えています。
なぜ、姿勢を良くすると肩こりは改善していくのでしょうか?それは、日頃の姿勢次第で首や肩にかかる負担はかなり増減するからです。
例えば、今、ご自身の姿を鏡で横からご覧になった場合、何人の方が「良い姿勢だ」と思われるでしょうか?おそらく7割から8割以上の方々が「姿勢が悪い」と感じるでしょう。顎が前に出ていませんか?背中は丸くなっていませんか?ぽっこりとお腹は出ていませんか?腰を必要以上にそっていませんか?その悪い姿勢で仕事や勉強をしていると、かなりの負担が首や肩にかかってくることも容易に想像がつくと思います。
ですので普段からの姿勢を良くしていき、お身体にかかる負担を減らして快適な日々を過ごせるようにしていきたいですね。
あと、筋力トレーニングも肩こり解消には効果的であると言えます。肩周りの筋肉や背筋などの筋肉を鍛えると姿勢を維持しやすくなりますし、背中の筋肉はかなり大きいので鍛えれば基礎代謝も上がっていきます。
姿勢改善と合わせて行うと、かなりの効果が期待できます。 -
肩こりにはどんな施術メニューがおすすめですか?
肩こり改善のメニューとしては、「全身の骨格矯正」とストレッチなどの要素も盛り込まれている「猫背矯正」がおすすめです。
どちらも姿勢を改善するためのメニューで、姿勢を良くすることによって血流も良くなり、老廃物がうまく排出されるようになるとこりや痛みが軽減されます。
また、今出ている痛みをとることはもちろん、今後肩こりが出にくいお身体作りにも繋がります。
当院に肩こりでいらっしゃる患者様の7割から8割の患者様にご好評いただいているおすすめメニューになります。
そして、肩にかなりの緊張がある方や部分的に硬さが出ている場合は鍼治療が効果的です。人の手では届かない筋肉の深いところまで刺激を入れ、ご自身の持つ自己免疫能力を最大限まで高めていく治療になります。
また、鍼の太さは髪の毛1本ぐらいなので鍼治療が初めての方にもご負担は少なく受けていただけると思います。 -
改善するための治療頻度は?
当院に通院していただく理想の頻度をお話します。最初、症状が良くなるまでは週2回から3回のペースを保って通院していただきたいと思います。(患者様の症状、目標や患者様のライフスタイルにもよります)
なぜなら、筋肉や骨格を整えても日頃の生活環境やお仕事は変わらないので、また改善する前の状態に戻ってしまうからです。
ですので、筋肉や骨格を根本的に整えることを目指していくなら、元の状態に戻ってしまう前に間隔を詰めて次の施術を受けていく必要があります。
そうすることにより徐々に筋肉の質が変わり、細胞の入れ替わりに合わせて正しい姿勢を覚え、維持できるようになります。 -
肩こり関連でよくある質問と回答
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Q. 肩こりの原因は何ですか?
A. 肩こりの原因は人によって様々ですが、多くは身体の歪みからくるものが多いです。頭が身体の前に出たり、肩が内に巻いてしまったり、いわゆる猫背姿勢をとってしまうことで首から肩についている筋肉が常に引き伸ばされた状態になります。その状態がずっと続いてしまうと筋肉に負担がかかり過ぎてしまい、肩がこってしまいます。悪化すると痛くなったり、人によっては五十肩のように肩が上がらなくなってしまいます。主にデスクワークや接客業などずっと同じ姿勢でいる方に肩こりを感じる方は多いです。 -
Q. 肩こりは何をしたら良くなりますか?
A. 人によって原因は様々なので、一概には言えませんが、先程挙げた不良姿勢が原因であれば骨格矯正をすると症状はかなり良くなります。マッサージやストレッチをしても症状は軽くなるのですが、根本の原因である姿勢を改善しなければ、一時的に症状が良くなりますが、すぐに元の状態に戻ってしまいます。姿勢は長年の積み重ねによるものなので改善するのに時間がかかってしまいますが、継続することで肩こりの出ない身体を作ることが出来ます。来院して頂ければ、その人のお身体にあった施術をさせて頂くので是非我々にお任せ下さい。 -
Q. 自分で出来るセルフケアはありますか?
A. セルフケアですと肩こりは首と肩回りの筋肉のストレッチが効果的です。ストレッチにより血流を促進させることにより、首と肩回りに溜まった発痛物質を流してあげることで肩こりの辛さを軽減させることが出来ます。今の時代ですとYouTubeなどに首と肩回りのストレッチは沢山ございますので、そちらを参考にしてケアをしてみて下さい。また、ウォーキングやジョギングをすることで全身の血流が良くなるため、ストレッチと同じような効果が見込めます。あとは仕事中などに良い姿勢を意識するだけでも首と肩回りの負担は違ってきます。
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